「8番出口」をみてきた2025年09月25日

先月末の入院中にSNSみてたら「8番出口」の映画が面白いというレビューがいくつか上がっていて見たいなあと思ってたの。これはゲームが原作で、ゲームやってから見た方がいいと書いてあったのでiPhoneのアプリでダウンロードしてみました。ゲームも前に話題になってたからだいたいの趣旨は分かってたんだけど、始めるといきなり私は地下鉄駅の通路にいる。とりあえず進むと0番という案内板のところに来て、「異変を見つけたら引き返す」「異変がなければ進む」「8番出口から出る」というルールが書いてある。進んでみるけど何が異変かわからない。短い通路を2回曲がってまた0番のところに来る。また同じ道を進む。壁の掲示ポスターとか変わってたりするかもなのだがiPhoneの画面だと見えにくい。壁とか照明とか明らかな異変があっても逃げ遅れてまた0番に戻される…だめじゃん、iPhone。ってことでBluesky🦋のフォロワーさんに教えてもらってヒカキンさんのYouTubeで仮想体験してやっと概要がわかりました!
いざ映画館へGO!
なんだけど行けるかな?ちょっと心配。行きは車で送ってもらいました。では予告編です。



とはいえ短い通路を間違い探ししながらぐるぐる回ってるだけのゲームだよ?どうやって映画にするの?と思ったけど
面白かった!主人公ニノさんに関するストーリーは一応ある。途中でおじさんや少年、少女のストーリーも挟まれる。
ニノさん喘息らしく時々苦しげ。で私も咳がでるので用意ののど飴をなめて無理矢理こらえてた。
最後までゲームと同じように緊張して目をこらして見てた。
こういう話に解釈とか野暮だけど、これは登場人物のトラウマとか深層心理とかが見させた悪夢かもしれない、とぼんやり考えたりしました。
こんなゲーム考えつくのおかしい(褒めてる)し、これを映画にしようと思うのもおかしい(褒めてる)。
あと、地下鉄の乗降客の中にヒカキンさんがいたのを見逃さなかったぜ♪
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映画終わって薬のんで買い物して外食して、電車に乗って帰った。
わし、もう健常者じゃない??

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